ホテル日航つくばが参加する産官学アライアンス「mottECO普及コンソーシアム※1」として推進する食品ロス削減の取り組みが、
環境省「令和5年度食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業 ※2」に採択されました。mottECO普及コンソーシアムは、外食事業8社、ホテル事業8社、中食事業1社、2つの自治体、2つの大学合わせて21団体からなる、食品ロス削減推進を目的とした産官学連携アライアンスです。
mottECOの取り組みは、お客様が食べ切れない料理のお持ち帰りをご希望された場合、安全にお召し上がりいただくための注意喚起チラシと容器をお渡しし、ご自身の責任においてお持ち帰りいただくことで、「食べ残したものは自分の責任で持って帰り、ごみにしない文化」の創造と普及を図るものです。
2021年度、環境省から「自己責任による食べ残し持ち帰り= mottECO (モッテコ)」が発信されたことを受け、ホテル日航つくばでは2023年7月よりmottECOを導入し、普及活動に取り組み始めました。昨年度はコンソーシアムとして、「令和5年度食品ロス削減推進表彰 環境大臣賞」を受賞しました。
※1 連携団体
※2 令和5年度補正予算による事業として実施。対象期間は令和6年5月31日~令和6年12月27日